2008年02月29日(金)
ありがとう


昨年の夏に始めたこのブログですが毎日欠かさず更新をよく続けられた物だと自分でも感心しています。無料ブログの悲しい所でサーバーの割り当て容量が制限いっぱいになってしまいました。見ていただいた方々どうもありがとうございました。
明日からは新しいブログページでスタートします。
右欄のリンクの冒頭「やまめ工房の日記2」で飛んでください。
内容はフライリールや飛行機の情報発信を引き続きしていきます。
今後とも宜しくお願いいたします。

尚、当ページは当分の間このまま残しておきますので何かの参考になれば読み返して見て下さい。

それではまた明日、新しいページでお会いしましょう。
2008年2月29日 08時03分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 家族 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/yamamecoubou/trackback/376/
2008年02月28日(木)
くたくた

毎日忙しくてくたくた状態です。
今日は朝7時から旋盤回しちゃいました。
ご近所から苦情でも来ないと良いのですが。
今日だけなので許して下さい。

明日はまとまった仕事が仕上がるのでひと段落です。
土曜日は渓流解禁で日曜が飛行機大会&室内飛行会です。
体力が持ちそうにないので全部行けるか微妙ですが解禁だけは済ませておかないと。解禁日だけは家族も許してくれますので大腕振って楽しめます。
来週は確定申告を仕上げてから飛行機実験用の模型を作ります。
仕事のリールは大型のスペイ用を1台仕上げる予定です。
まだまだ忙しい状態が当分続きますががんばります。

さてこのブログですが容量がいっぱいになってしまったので3月1日より新しいアドレスに引っ越します。右欄のリンクにある「やまめ工房の日記2」で3/1から切り替えます。宜しくお願致します。
2008年2月28日 19時00分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 家族 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/yamamecoubou/trackback/375/
2008年02月27日(水)
サンドブラスト

リール表面を古めかしいグレーに染める処理を「アンティーク処理」と言ってやまめ工房の特徴の一つになっています。サンドブラストはその前処理として行います。サンドブラストとはコンプレッサーから出る空気に砂(アルミナ)を混ぜて高速で噴出し対象物に当てて表面を削る工程です。
砂の粒度や射出スピードを変える事でガラスコップの模様を付けたり硬い塗装膜を剥がしたり鉄錆を除去したりするのに使われます。表面が細かいでこぼこになりつや消しの状態になります。アンティーク処理はこの後に表面を軽く磨いてからアルミブルーイング(黒染め)液に浸けて表面を化学変化で黒く染めてから再度磨き上げる方法で完成します。非常に手間の掛かる手仕事なのでどこもまねできないでしょう。人気の仕上げです。
2008年2月27日 17時00分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| リール |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/yamamecoubou/trackback/374/
2008年02月26日(火)
フェルール


大型HLGの運搬が楽になるように胴体をジョイントする金具を作りました。
ジュラルミン製(2017)で外形6mmのカーボンパイプに収まる様にしました。主翼のすぐ後ろで胴体パイプを分割して使います。重量は1組2.9gですが重心よりだいぶ後ろに取り付くので機首重りもその分多くなりトータルで5gほどの重量増加となります。全備80gのハンドランチならぎりぎり許せる範囲だと思います。
取り付けはねじ込んでロックナットで締め上げる方式ですがまっすぐ組み付ける再現性も心配です。ハンドランチの場合この部分が曲がって取り付くとまったく調整が狂ってしまうので大変です。
強度も心配なので古い機体に取り付けて数日のテスト飛行で試してみます。うまく行くと良いのですが。
うまく行かない場合は釣竿のフェルールのようなキツイはめあいで抜き差しする方式も考えます。ネジレに耐えるかちょっと不安もあります。
2008年2月26日 17時23分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 飛行機 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/yamamecoubou/trackback/373/
主翼製作-4

主翼工作も今回で最終回です。上反角を付けます。
上反角を付けるカットラインをけがきます。
この翼の場合は後縁が一直線なので後縁基準で直角を出しています。
定規と三角定規を組み合わせて使うと簡単です。
インドア用にはこの段階でカットラインを傾けてわざとネジリを与える事もありますが今回は外用で小さく回す必要が無いので全てのカットラインは平行です。カットは新品のカッターの刃で慎重に切ります。古い刃だとバルサがむしれてしまうので必ず新品の刃で行いましょう。


写真は中央部分のカット断面です。もう少し後ろ側を薄く仕上げるともっと浮きが良くなる感じですがまあまあの翼型に削れています。
強度が許せばもう少し全体を薄くするともっと空力性能がアップするはずですが今回は競技用ということで強度重視なのでこれでOKです。



次は上反角接合部分を斜めに削ります。写真は出口工房製の上半角削り器です。右側のアルミ角ブロックに紙やすりが貼ってあり端面を擦って角度を付けます。なかなか便利なジグですよ。次に接着する部分をつき合わせて裏から紙テープでつなぎ目に貼ります。上反角がちょうど良いか確認します。良ければ接着します。小口を写真のように開いて瞬間接着剤をたっぷり塗って一気につなぎ目を合わせて接着します。ずれてしまわない様に注意してください。失敗したと思ったらすぐに剥がしてやり直します。固まる時間は3秒ぐらいですのでこの間だったら剥がせます。慎重に。
接着できたら紙テープを剥がして軽く紙やすりでバリや接着剤のはみ出しを削り落とします。一度綺麗にしたら再度瞬間を接合面に流します。


この翼は5箇所をカットして上反角を付けました。投げやすさを重視して中央の上反角を多めにしています。測ってみたら上反角率は17%でした。
ちょっと少なめですが大丈夫でしょう。
これで主翼完成です。今回の工作時間30分
2008年2月26日 07時46分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 飛行機 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/yamamecoubou/trackback/372/
2008年02月25日(月)
主翼製作-3


ハンドランチ主翼の製作3回目は上面のカーブを整形します。
まずは後縁側から。バルサカンナで少しずつ削っていきます。
前縁から40%位置から後ろを軽い丸みを持たせるように削ります。
平に削るとアンダーキャンバーが深いので穴があいてしまうので時々厚みを確認しながら薄くしていきます。後縁の厚みは1mmぐらいにします。
だいたい削れたら120#の紙やすりをブロックに巻きつけて仕上げます。
滑らかなカーブになるようにしましょう。


次は前縁側を削ります。前縁上部の形状は失速を遅らせる目的で重要ですので丁寧に時間を掛けて削ります。
まず前縁端をバルサカンナで45°ぐらいの角度で平に削り落とします。写真のように定規を当てて角度を確認します。前縁端の厚みは0.5mmぐらいを意識します。ヒノキの接着面積が少なくなってヒノキが剥がれる部分が出る事がありますがそうした所は瞬間で気がついた段階で接着しておきます。


次に45°で削った直ぐ後方をバルサカンナで15°ぐらいで軽く面取りします。削り過ぎはいけません。最初は少なめにしておいて何度も眺めながら進めます。
削る範囲は45°面を5mmほど残し反対側は前縁から15mmぐらいになります。


120#の紙やすりでカンナで削った部分のエッジを取り除く感じで丸みを付けるように整形します。かなり「ぼったり」した形状が理想です。
前縁端も軽くサンディングして丸くします。ナイフエッジにする必要は有りません。
整形が終わったら翼端を持って軽く振り回してみます。
揚力の大きさや失速の角度などを感じる事が出来ます。何十枚と削って行くとこのテストで翼の性能が解かってきます。今回の翼は良く浮き失速もしにくい良い翼型に仕上がりました。


最後に1500#の紙やすりで全体を丁寧にサンディングします。ここでよく磨いておくと塗装後の磨きが楽になります。最後に重量を測ります。この翼は32gでした。スパン900クラスとしては平均的な重さです。
今回の工作時間40分。


2008年2月25日 17時47分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 飛行機 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/yamamecoubou/trackback/371/
2008年02月24日(日)
ピラー

リールのフレームを構成するピラー(支柱)です。
材質は真鍮(ブラス)やジュラルミンなどが一般的です。
写真は高級素材のニッケルシルバー(洋白)です。
やまめ工房のリールにはごく普通に使われるピラー材です。
洋白は銅合金の一種ですので重くて比重は真鍮と同じくらいあります。鉄よりも重い素材です。
また値段も高くてアルミ合金の5倍〜10倍近くします。以前はもう少し安かったのですがここ数年の銅高騰の影響で以前の2倍近くに跳ね上がってしまいました。
この材料は磨くと少し黄色みがかった奇麗なシルバー色が出ます。したがって装飾目的の部品にもよく使われる材料です。


写真のピラー材は端面を旋盤で削って指定寸法に揃えた状態です。
この後端面にネジ穴を加工して完成です。
小さな部品一つでも結構手間が掛かっているんですよ。
2008年2月24日 15時36分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| リール |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/yamamecoubou/trackback/370/
鹿角ハンドル

T-craftコラボモデルに使う鹿角製のハンドルつまみが届きました。やまめ工房リールに無い雰囲気の新しいモデルで半年前の発表以来何個も作っている人気のリールです。今回のハンドルもきれいな模様が入っていて良い感じです。ぜひどうぞ。


T-craftコラボモデル3#、DT3ハーフ用、Φ70、120g、¥35,000−
2008年2月24日 07時40分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| リール |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/yamamecoubou/trackback/369/
2008年02月23日(土)
きずな打ち上げ成功!!

高速インターネット衛星「きずな」の打ち上げの放送を見てました。
予定時間を大幅に遅れましたが無事打ち上げに成功したようです。
おめでとうございます。
インターネットブロードバンド放送で生画像を見てて何だか凄く感動しました。
やっぱりロケット世代なんですよね。血が騒ぐっていうのでしょうか。
詳しくは右欄リンクJAXAのページをご覧ください。

写真は外用翼端投げの胴体と尾翼です。
後ろから見るとちょっとロケットっぽいので載せてみました。
そういえばこの間雲の中に消えていった私のハンドランチはどこまで行ったんだろうか。
せっかくなので宇宙まで行っちゃへ。(笑い)

2008年2月23日 18時37分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/yamamecoubou/trackback/368/
カテ4新作のその後


バルサカンタコア桁を使ったインドアカテゴリー4(天井高30m以上)ですがこちらも徐々に形になってきています。まとまった作業時間が取れないので一気には進みませんが主翼と胴体、尾翼が一応完成しました。あとは組み立てですがここで一呼吸置いています。なぜかというと遠方への電車や飛行機での移動も出来るように分割組み立て方式を取るかどうか悩んでいます。重量に余裕があれば何もここで悩むことは無いのですが分割にするにはどうしても余計な重量が増えてしまいます。方式はジュラルミン金具による胴体2分割かオーソドックスな主翼分割式のどちらか。重量的には胴体分割式だが信頼性がいま一つということで一度試作して試してみることにします。
実は普及配布用のスパン900の翼端投げを北海道と九州に送る件も有り分割して小さく梱包しないと送料がかなり掛かってしうことで分割方式を迫られたということもあります。将来的にはハンドランチ世界大会なんて物も行われるようになったらと考えるとここでトライしておいても損はないなと思っています。来週末までには結論を出して完成させたいと思います。

2008年2月23日 07時31分 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
| 飛行機 |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/yamamecoubou/trackback/367/
次へ
ニックネーム:やまめ工房
フライフィッシング好きが高じてサラリーマンからフライリールデザイナーに転身して8年。アルミ屑と油にまみれる毎日を送っています。

»くわしく見る